四国学院大学から西村准教授と高橋さん、三好さんに来ていただき、演劇ワークショップを
行いました。今回が3回目で、生徒たちにとっては最後の演劇ワークショップとなりました。
前回に引き続き、まず、じゃんけんゲームやジェスチャーゲームを行いました。
そして、シンデレラや桃太郎、かぐや姫といったみんなが知っている昔ばなしを自分たちで
アレンジして演じました。
チーム内での話し合いでは積極的に意見を出し合い、みんなが力を合わせてより良いものを
つくろうとしていました。また、見ている生徒の姿勢も大変よく、笑顔溢れるとても充実した
時間になりました。
最後に、西村先生は、「昔話も見る視点によっては話が大きく変わる。そのことを知って
欲しくて演じてもらった。社会に出るとこのことはすごく大切なこと。」と教えてくれました。
3回の演劇ワークショップを通じて、生徒たちは多くのことを学び、身に付けました。