1月25日(月)の午後の時間を利用して、第38回中学生校内百人一首大会が行われました。
今年は密を避けるために、会議室と各教室に分散し、教室ではリモートによる中継をつないでの大会になりました。
開会式で校長先生の挨拶などが行われた後、試合が行われました。今年の試合は、個人戦から、学年対抗の団体戦に変更され、対戦相手も二人一組でお互いに向かい合って立った状態での対戦となりました。
大きな声援はできませんでしたが、自分のチームがカルタをとると拍手をするなどの思い思いの応援が行われました。このようにいつもとは違った形の大会でしたが、印象に残る大会になりました。