中高共通

高等学校

租税教室を行いました

7月16日(金)の4時間目に中学3年生・高校1年3S組を対象に租税教室が行われました。講師には南あわじ市の税理士である小林俊介先生をお迎えしてお話を聞きました。

小林先生は本学園進学部39期生の卒業生で、学生時代の思い出話から自分が税理士になったいきさつなどを話し、そこから税の大切さについて講話されました。生徒たちにクイズや質問を行い、身近なさまざまな例を出しながらお話しされたので生徒たちにとって実りある1時間でした。
生徒たちはこの租税教室をへて、今後振り返りとして税の作文を書くことになります。