【2018年11月12日】
11月12日(月)の5~6時間目を利用して、四国学院大学から西村先生にお越しいただき、演劇のワークショップが行われた。1学期に一度行われており、今回で2回目となります。西村先生とサポートメンバーとして前回もお越しいただいた「まりりん」さんと今回初参加の「なっちゃん」さんの計3名をお招きしてのワークショップとなりました。
ウォーミングアップとして、「円になり、一人ずつジャンプをし、基準点にきたら二人ずつジャンプし、その数を増やしていくというゲーム」。とても難しく、なかなか人数を増やしていくことができず、苦戦の連続でした。次に、「円になったまま、手を叩いて次の人に回し、それをどんどん早くしていく。そこからレベルを上げて、隣の人ではなく、対面の人などにも同様のことを行ない、それをどんどん早くしていくゲーム」も、なかなか思うように行かない様子でしたが、常に笑顔で過ごしていました。授業後半は、「2チームに分かれて、一列に並び、あるテーマを決めて、その音を一人ひとりが担当し、どんどんその音を混ぜていき、相手チームがそのタイトルを当てるゲーム」をしました。音の混ざり合いによって、なかなか相手チームに伝わらなかったりしましたが、その音に実際動きを付けてみるという発展型に挑み、両チームとも最後に落ちをつけるところまで考え、演技をしていました。
2回目ということもあり、全体の雰囲気も良く、笑いの絶えない楽しい2時間となりました。