【2018年5月22日】
5月17日(金)~22日(火)に行われた1学期中間考査の終了後、野外ステージで全校集会がありました。この集会は初めて全校生徒で野外ステージに集まりました。
全校集会は講話と表彰と県大会の壮行会がありました。阪口校長先生の講和では「考査は終わってからの確認やどんな準備をしたのかが大事である」と言う内容を生徒にされました。さらに「点数に一喜一憂するのではなく毎日毎日の授業や自主学習の積み重ねが夢の実現につながる」と話されました。また、交通事故が多くなっているので朝の急いでいる時間など十分に注意して登下校をするようにということでした。
表彰はテニス部6名、書道部2名、柔道部6名に賞状が贈られました。
壮行会ではテニス部のダブルス1組と剣道部1名とボート部と柔道部が県大会に出場するため4部を代表して剣道部主将の西川くんが「淡路島を代表として出場するので共に練習してきた仲間や指導してくださった先生、支えくださった家族に感謝し、蒼開の名に恥じぬように精一杯頑張りたい」と話しました。それに対して生徒会長の藤原くんが「日頃の練習の成果を発揮して悔いの残らないように頑張ってきてください」とエールを送りました。