11月5日(水)の6時間目に模擬選挙がありました。
来週に控えた生徒会選挙の選挙管理委員会が中心となり、架空の街・蒼開市の市長選挙として公約の異なる3名が立候補したという設定で演説をし、その後実際に高校3年生が投票を行いました。記入所や投票箱などは洲本市の選挙管理委員会のご協力で、実際の選挙と同じものを使用させていただきました。演説から投票、開票までを行ったあと、洲本市選挙管理委員会の方からお話をいただきました。
学校の生徒会選挙のみならず、近い将来有権者として国政や市政などの選挙に参画することになる中高生にとって非常に有意義な時間となりました。
