INTERVIEW

淡路島から
国立・難関私立大を目指す

真の理解者のいる環境が挑戦するマインドを育ててくれた

蒼開を「挑戦のハードルを下げてくれる学び舎」と表現する北尾さん。そう言えるまでに成長できたのは、“性格や特性に合わせて助言し、信じてくれる先生方の存在”があったから。硬式テニス部での活動と大学受験を通して得た経験が、充実した大学生活に活きていると話します。

⚫︎緑風 6ヵ年コース(2024年3月卒業)

北尾 優衣さん

同志社大学 理工学部 化学システム創成工学科

VOICE

硬式テニスに熱中した中高時代

01

“なんとなく”の先に待っていた、楽しい学校生活

中高時代は硬式テニス部に所属していました。厳しい練習をこなし、プレースタイルの修正に取り組んでも、成果が出ない日々が続いたことを覚えています。真面目さからくる本番での気負いが私の弱点。そのことを見抜き、日頃の努力も知ってくださっていた顧問の先生は、「必ず結果はついてくるから自分を信じて」と励ましてくださいました。その言葉通り、最後の大会で納得できる成績を残せたことが心に残っています。一人ひとりの特性を理解した上で、声かけやアドバイスをしてくださる先生の存在が、支えになりました。

02

化学への興味から、工学部進学が目標に

大学進学を見据えて蒼開を選んだので、中学から勉強も頑張っていました。中2から毎日机に向かうことを意識し、中3になると数学の復習と補強、英単語の暗記などが習慣に。大学では化学系の分野を学びたいという思いが芽生えたのも同じ時期です。工学部を目指そうと考えていました。受験勉強のスタートは、クラブを引退した高2の秋。先生方の手厚いサポートの中でも印象に残っているのが英作文の添削です。英作文の表現の幅を広げるため、正誤にかかわらず、同義のフレーズをいくつも書き添えてくださっていました。それらを単語帳に書き写し、通学時間に暗記することがルーティンになっていました。

03

やり遂げる力となった先生方の存在

自分から話しかけることが苦手な生徒、一人で悩んでしまいがちな生徒にも先生からアプローチしてくださり、誰もが先生との距離を縮められるところが、蒼開の大きな特徴の一つ。だから受験期には、個々の状況や性格・特性まで把握した上で支えてくださいます。私が早朝に教室で自習していると、「調子はどう?」と様子を見に来られ、いつでも質問しやすい雰囲気をつくってくださいました。そして今でも忘れられないのが、大学入学共通テストで目標点に届かず落ち込んでいた時に担任の先生がかけてくださった言葉。「テニスを通して精神力も鍛えられたから、逆境でも頑張れるはず」とおっしゃってくださいました。まるで家族のように私を理解し、信じてくださっていることが、とてもうれしかったです。

04

できるまで頑張った経験すべてが財産

大学では1回生の時から、『学生フォーミュラ日本大会』参戦に向けてフォーミュラカーを製作するサークル『同志社大学フォーミュラプロジェクト(DUFP)』で活動しています。私はエンジン班に所属し、排気システムの設計を担当しました。機械系の知識を身につけながら設計・製作を進め、製作工程のうち大学内では難しいチタン加工を実現するため、専門企業への協力依頼や交渉にも携わりました。そして2026年度大会では、チーム目標であった総合優勝を達成することができました。専門外の知識を要するため入部を迷った時期もありましたが、思い切って飛び込めたのは、硬式テニスや大学受験を通して“努力を継続する経験”を積み重ねたから。できないからと諦めるのではなく、何事も挑戦しようと思えるようになりました。目下の目標は大学院進学。4回生からは研究室に配属となりますが、蒼開で身につけた、わかるまで学ぶ姿勢を貫いていきたいと思います。

INTERVIEW

淡路島から
国立・難関私立大を目指す

仲間と先生がいたから、京都大学に通う今がある

友人の影響で蒼開を選び、友人に刺激されて京都大学をめざすようになったと、静かに語る奥井さん。そんな彼にとって蒼開は、“淡路に帰ると自然と足が向く場所”。在校中のエピソードからは、進路実現の支えともなったアットホームな雰囲気が伝わってきます。

⚫︎緑風 6ヵ年コース(2025年3月卒業)

奥井 悠斗さん

京都大学 工学部 物理工学科

VOICE

蒼開で過ごした6年間

01

“なんとなく”の先に待っていた、楽しい学校生活

蒼開を志望した一番の理由は、同じ小学校の友だちが受験するから。勉強しやすそうな環境だなと感じましたし、親にも勧められて、なんとなく「じゃあ行こうかな」と思ったことを覚えています。入学後は、授業の内容は必ず授業時間内に理解するようにしていました。宿題はできるだけ授業中に済ませて、勉強はテスト前のみ頑張るというスタンス。体を動かすことが大好きだったので、休み時間は友だちと鬼ごっこやサッカー、野球などをして、はっちゃけていましたね(笑)。行事の中で一番楽しかったのは、学年対抗でバスケットボールやドッジボールを行う「球技大会」。中2からは硬式テニス部に入り、活動していました。

02

新たな目標を起点にシフトチェンジ

高校進学後しばらくは、中学のスタイルを継続していました。変わったのは高1の終わり頃で、きっかけは2つあります。
一つは、部活動をやめて時間にゆとりが生まれたこと。「勉強をしよう」と思い立ち、自主学習の時間が増えていきました。もう一つは志望大学を変えたことです。中学入学時の目標は神戸大学、中3以降の目標は大阪大学だったのですが、高1の春休み、大阪大学のオープンキャンパスに一緒に行った友だちの「京都大学をめざしている」という言葉を聞いて、「じゃあ僕も京大にしようかな」って(笑)。
軽い感じではありましたが、そこから自然とモチベーションが上がっていきました。高2の冬には受験勉強を本格化。朝早くに登校して参考書に取り組み、放課後も勉強に励みました。

03

蒼開ならではの濃密な人間関係が、受験の支えに

蒼開の最大の魅力は、人見知りをする僕でも居心地のよい、少人数制ならではの雰囲気です。友だちをつくりやすかったですし、部活動では先輩から声をかけてくれました。先生方は生徒一人ひとりを知り尽くしているので、質問にも丁寧に対応してくださいます。特に得意科目の物理は、先生がレベルに応じた演習を用意してくださったことで、実力を着実に伸ばすことができました。
また受験前には、皆で一緒に頑張ろうという空気に包まれます。卒業式後も毎日のように登校し、友だちと一緒に二次試験対策に取り組んでいましたね。そういう環境が、受験を乗り切るためのメンタル維持につながっていたのかもしれません。目標に向かって、自ら努力し続けることができました。

04

淡路に帰ると寄りたくなる、大切な場所

大学進学と同時に一人暮らしを始めましたが、中高時代の友だちとは毎週のように会っています。そして帰省するたびに、蒼開に顔を出しています。職員室で先生方と雑談をしたり、テニス部に遊びに行ったり。夏休みには3回ほど足を運びました(笑)。自分にとって母校がどのような存在なのか、しっくりくる表現が見つかりませんが、淡路に帰ると訪れたくなる自分がいますね。大学では物理工学科に在籍。出願直前まで悩み、物理が好きだからという理由で選んだ学科ですが、順調に単位を取得できています。2年のコース選択に向けて自分の興味を探り、突き詰めたい分野を見いだすことが目下の目標です。

RECORDS

主な合格実績

国公立大学

R8 R7 R6 R5 R4 R3
京都大学 1
大阪大学 1 2 1 1
神戸大学 1 4 1
大阪教育大学 1 1
兵庫県立大学 1
香川大学 1
島根大学 1
徳島大学 1 1 3 1 1
高知大学 1 1
宮崎大学 1

私立大学

R8 R7 R6 R5 R4 R3
東京理科大学 1
MARCH※ 3 3
同志社大学 2 6 3 4 2
立命館大学 11 5 6 10 9 4
関西学院大学 1 8 2 4
関西大学 1 1 6 4
近畿大学 4 2 8 2 4 2
京都産業大学 2 3 7 5 18 1
甲南大学 1
龍谷大学 5 1 1 8 1

EVENT

10/31 (土)

要申込
中学

学校説明会

第二回 中学

10:00~12:15
・プレテスト同時開催

11/7 (土)

要申込
中学

授業見学会

授業見学会

11:30~12:40

11/28 (土)

要申込
中学

学校説明会

第三回

10:00~12:00

1/9 (土)

要申込
中学

第32回蒼開中学校主催 全淡小学生書き初め 席書大会

日時:令和9年1月9日(土)9:30〜11:10

新年の清らかな雰囲気のなかで書を味わい楽しみましょう。
書の伝統と文化を通して書を愛する心を高めます。